COUNT UP:530点(1号ダーツ):646点(2号ダーツ):586点(3号ダーツ)

24GAME。
ネットでダーツの形について得た事があり、それを試しに行って来た。
目的は3号ダーツのフォーム固めに他ならないのだが、各ダーツの特性について体感して気付く事が出来た。
単純な話なんだけど、道具に合わせた投てきフォームがあると信じて疑わなかった自分が居て実際のところ、
試して上手く行ったのはごく微妙な握りの違いだけだったんだ。
初心者向けと売り文句に書かれたダーツの形状の傾向と、上級者向けと書かれたダーツの形状傾向と必ず
投げ易いと書かれている形状にある傾向があることを知ったからだ。
何度も書くように、我流過ぎて自分自身の気付きのみの亀の様な進歩を遂げてきた。
今回の気付きも、自分にとってはとても大きかった。
形状によって大きく分けて3タイプの重心の違いがあるんです。
その重心を理解して、握りの指を掛ける位置をほんの少し変えてやるだけで、投げ慣れたフォームを崩す事無く
同じ感覚で投てきできるって事に気付いた訳です。
考えなくても体が反応して出来る人が羨ましい、物の本にそんな事は書かれても居るんだろうけど・・・。
数投げればそのうち修正出来るなんて適当な事を思って無駄な投げ込みをした日々(数日だけど)も、筋力とか
の面では決して無駄になっていないだろうから良しとする。
封印した筈の1号ダーツも、重心を確認したかったので1GAMEだけ投げてみた結果。
今後数回で大きな展開が出来そうな予感もしている。
今は自分の成長が楽しみでならない。