CCのマンスリーに出てきた。

ラウンドロビン301-Cri-301は2位通過でした。
先月は予選落ちだったのでこれで第一目標クリア。
JSDA(日本ソフトダーツ協会)だかのランキング一位の人(確かアサノさんと皆が言っていた、登録名は大一って書いてあった)が同組で、4人のリーグだったので他の2戦は必勝の構えでないと勝ち上がれないのです。初戦は隣町のD-1リーグに誘われているお店のTシャツを着た人(見た目オジサン)と。対戦前に少し話をしたらお店には良く行かれるとのコトでしたが、見たことない人でした。ハットスタートでBULLx2からT17トライもS17、3ROUNDでD17を一本であがる。上出来!301なんでAve.135とかだし(笑 こんな時にはいつもカードを入れていないんだ。Cri:2.86.まあまあでした。次戦はJS1位の人。301:Ave103、後攻であがり負け。Cri:1.00、なんだこれ!オレが打ててなかったのと相手があっという間に占めたのでこのありさま。負けておいて言うのもなんだけど、たぶん調子悪かったんだと思うが凄みは感じなかったし、もしかしたら条件さえ味方してくれれば勝てる可能性もあるかなくらいには思えた。3戦目の相手は、オイラをここまでダーツ漬けにしてくれた恩人(?)、そして同じチームTシャツを着る仲間でもある。こんな状況での直接対決は初めてですが、一番練習やらで投げている相手なので手の内やらは予測が付くので楽でした。01:128で勝ち、Cri:2.07、互いにショボイことやって最後に相手に捲られ負けました。3Leg目301:100.50で勝ち。01は入っているという印象は全く無いけど、301なんで出だし勝負でこんな結果に。Criはこのままでは決勝トーナメント初戦敗退は見えてる感じですね。


決勝トーナメント初戦。
お名前忘れましたが、KINGS BILLIARDのお客さんらしい若い人が相手。
勝ち負けの緊張感の無いエンジョイ系の掛け声とかは萎えるんで止めて欲しいと思いながらの対戦。仕方なくこちらも小さな声ではあるがナイス系の声かけはした。心から思っていない事を口にするのが苦手な自分には酷な話ですよ。先ずは相手を黙らせる為にはこちらが結果を出さなければと思い、いつも以上に集中して勝負に拘った。相手への遠慮やら気遣いは一切考えなかった。当たり前のマナーは当然ですが守りますよ。そして結果。01:92.75で勝ち。相手のブルの精度からCriも勝負にはなると楽な気持ちで打てた。Cri:2.82中盤で捲って終盤上がり負ける。いつもの悪い癖が出た。誰が見てても勝てるGAMEを落とす。気持ちを切り替えるまでも無く、01では負ける気がしていなかったので全く気負いも無く、BULLと自分の対話の時間。3Leg目、01:100.50で快勝!決勝トーナメントから01は501なんですが、301での集中が維持できた為かAve.は自分にしては上出来の部類。目標の決勝トーナメント1回戦突破は難なく果たせました!


決勝トーナメント2回戦。
勝ち名乗りにコントロールへ行った瞬間に、「あぁ、終わった…。」そう思った。
諦めた訳ではないのだけど、まだ自分の実力ではどう頑張っても相手が調子悪くない限り勝てない相手って居るじゃないですか?勝手に有名人だったからそう思ったわけでもなく、今まで何度か投げているのを見ていてそう思わされた人が相手でした。うっかりトリプルのにくきゅうさんです。背中に背負った猫がトレードマークで毎月この大会では見かける気がします。ずっとチームの名前とか思っていたらお店だったんですね。よく判りませんがスゲイ!そんな相手と自分試しの対決です。記念にカード入れてやらせて下さいと自分だけでもと思って入れてみたら、にくきゅーさんも入れてくれました。ダメ元で帰ったらGr.に誘ってみよう。そして結果は…。01-Cri-01:69.4-3.5-68.0:×−○−×。せっかく相手が調子悪かったのに、こっちも付き合ってしまい、頼みの綱のBULLがお出かけしちゃいました。さっきまでのBULLは何処へ?感触としては、自分が勝手な緊張感を盛り上げすぎてしまった事と、勝てるぞ勝てるぞと変なモチベーションで欲を掻いてしまった事が敗因かな。CriがこのStatsで勝てたからまぁイイかと敗戦の悔しさはあまり無し。ただ、その後の対戦相手を見たら、勝ってたら自分はどうだったのだろうとか少し複雑な気持ちに…。にくきゅうさんは惜しくも次戦で始めて3ヶ月の人に敗戦してしまいました。残念。頑張ってとエールを送り忘れてたなとか後で思い出しても仕方ない…。GAMEに集中し過ぎてお話しさせてもらうのを忘れてしまいました、残念。。。


その後は、最近投げ合っている自分と近いレベルのお店の店員やらお客さんやらが勝ち上がっていたので、応援にまわる。優勝、3位の人達に負けてしまっていたけど、自分が励みになったなぁ。こういった舞台では如何に普段通りが出せるかの勝負なんで、地力を付ける事は勿論だけど、プレッシャーやら外的要因に左右されない場慣れしたメンタルの必要性を嫌と言うほど感じた。一人は出し切れて及ばずでしたが、もう一人は出し切れていないのに、そこそこ喰らいつけてるかに見えて実は全然力負けみたいな感じでした。個人的には最近は自分試しの場とか思って投げると、普段に近い感覚で投げられることが判ってきた。それから、回りに気を遣わないこと!これをやりだすとダーツが入らなくなる。集中の妨げはその場で出来る限り排除して投げたいし、グ−タッチやら声掛けも(掛けられるのも知り合いなら断る勇気が必要)自分の中では勝負の時は無し。よっぽど相手を称えたい気持ち、もう敵わないと思えた瞬間にだけ敬意を表してしたいと思っている。そんな訳で、最近の自分は集中優先なので、傍から見たら下ばかり見てやたら時間掛けて投げるので、人によっては嫌だなと思われているかもしれませんね。オレだって楽しくダーツやりたいんですよ!でもさ、散漫な集中力で投げても変わらず投げれる技量は持ち合わせていないので、今はこれしかないんです。それに、少しだけ結果も出始めて来ているし。


次の目標は、2回戦突破だなぁ。
でも来月はシーズンカップなんで厳しいな…。
自分のレベルを安定させて、出来たらレベルアップ出来たらいいな。
そういえば先日行ったお店の店長さん居なかったなぁ…。