リーグ戦

強いと噂のお店でアウェー戦。
結果チームは負け。
自分、×ダブルス・クリケ、○シングルス・クリケ。
緊張でダブルスはリズムも悪くって、思ったように矢が飛ばなかった・・・。
惨敗。
シングルスは、開き直ってビール飲みながら自分のペースを作って。
そしたらやらかした・・・。
16と15の打ち合いになっていると思ってたら、17も18も自分が先閉めして空いていたんです・・・。相手のキャッチだかで?17に入る音で初めて気付く。そうか、点数離されたから閉めに来たのか!18に切り替えている間に17閉められるも、僅差でまくり16閉めてブル。その後が入らないこと・・・。手が小刻みに震えているんです。楽な大きい数字残して15で応戦していた恥ずかしさと、ココで負けたら何言われるかって事を考えてしまいプレッシャー。3ラウンド目でようやく締め切って3点差の勝利!負けなくって良かったです。相手の人も強いんだか弱いんだか判らない感じでミスをしていた理由は、こちらが15で応戦してシーソーになった事もあったのかもしれない。別に遊んでたわけでもなく、点差しか見ていなかった為に、自分がどこを閉めたのかすら見えない状態になってしまっていたんです。当然後でチームの人達に笑われたし、緊張しすぎだと言われてしまった。だって、強い強いって2週も前から言われてるのを聞いていたら、見えない敵に気持ちで押し潰されますって!
そして、対戦相手はダーツのコーナーのマスターかな?ありがとして暫くしたら、後ろで素振りしていた手が視界に入って気になったと言われた。恐縮して非礼を詫びはしたけど、まさか視界に入っているなんて思いもしていなかったんで、言われた瞬間に余計に自分が恥ずかしくてきっと顔が真っ赤になっていたと思うくらい顔が暑かった・・・。何で誰も指摘してくれないんだよぉって思ったし、ゲーム中に言ってくれれば良かったのにって思ったのは正直な気持ち。本当に見えていたのかなぁ?きっとそうなんだろうけど、背中側の後ろで素振りしてたのが見えるのが不思議だった。まぁ、反省は猛烈にしています。それも、試合の緊張以外に言われた途端に胃が痛くなったほどに。帰る前にもう一度だけ非礼を詫びて帰ってきた。もう今日はダーツ投げたくないくらいに反省。そして緊張した。

それとは関係なく、この店のバーがえらく気に入ってしまったんだ。
マンガのレモンハートみたいな雰囲気のマスターに気さくなバーテンさんがいて、珍しいバーボンがたくさん置かれていたのが嬉しかった。これがなかったら、試合後はずっとゲームもせずに1人しょんぼり下を向いて皆が帰るのを待つみたいないじけ方をしていたんだろうなぁ。お酒のうんちくとかって楽しいですよね。バーテンさんに同業者と思われて違うといったらスラスラと薀蓄が並べられました。近所にこんな店あったらなぁ・・・。

帰りしな今後の話を聞かされた。自分としては人と投げる機会が欲しくて参加していただけだったのに、4月からはチームをA,Bに分けるんだとか。こんな自分がAに入ってると聞かされ、即答でBにしてと言った。そしたらダメって言われた。強い人と投げたいけど、チームの勝敗にかかわる試合ではオレのレベルじゃ勝ち負けになりませんから・・・。なんだか憂鬱な気分になってきた。4月までにレベルをどれだけ上げればいいのだろうか?それから、ダブルスやトリオスは勘弁してもらいたいなぁ。って言ったら、誰でもやり辛いんだよって言われた。ダブルインパクト見てもそれは少し感じてたけど、平気な人だっているんでしょとも思ったんだ。おれは頑張ってもそっちの部類の人には一生なれない自信だけはあるんだけどなぁ。

帰りに1人ダーツの無いバーへ行く。
そしてバイトのかわいこちゃんに癒される。
よし、少し立ち直ったかも(笑