昨年末から

グリップを改造中です。
手がカサカサになってスッポ抜けが酷いんです。
滑り止めやバレルの刻みや形状に頼らず投げれる安定したグリップを模索中。
今までのグリップは考えて出来上がったものでなく、持ちやすくてそこそこ狙えるくらいな気持ちで小指以外の指が全て掛かった投げ方でした。が、知らない間にピンポイントでしか投げられない様な安定感の無いグリップに変化していました。そこにカサカサです…。眠くなっても、程よく酔いが回ってもなんです。それらを押さえ込んで無理矢理飛ばすのとグリップ改造中の我慢によるイライラを天秤に掛けた結果、暫くは我慢しながらグリップ探しの旅に出ることを決意しました。


そこそこの日数が経ちましたが、投げた日数とゲーム数はそう多くないのですがマンガ喫茶で12時間コースを3度ほどやらかした結果、Rat.的には現状維持出来ているという不思議な現象が。。。
一投するのがこれほどまでに消耗するものだったとは…。
チョット気を抜いて腕を振ると、途端に失投に繋がります。
確実にです。
それでも、やろうとしている事が出来た時には今までより飛びが良くBULLに飛び込んで行くし、外れても外れ幅が許容範囲におさまるようになってきました。
グリップが完成したらワンランク上のダーツが打てる予感は少しだけしています。


あとは、気分良く、時間をかけずにセットから投てきに入れるようにしないとかな。