マンガ喫茶にて

少し打ち込みしてきた。
行ってみたら、知り合いが3名も!
軽く手合わせをしつつ、自分なりの調整を淡々と。
最近のバロメーターはハウスダーツを上手く飛ばす事で判断できる。
マイダーツでは失投しても狙いに重さで飛んで行ってしまうものが、ハウスだと狂いがハッキリする。
ここ最近は腕の振りに問題は無い。
リリース付近から腕が伸びない傾向にはあるが、前で離せているのでそう問題ではない。
毎日のケアと、疲れを如何に残さないか、ウォーミングアップをしっかり、それだけ気をつければ良い。
問題となるのはやはりリリースかな。
しっかりリリースできると、勝手に肘が跳ね上がってくれる感覚なので、腕も勝手に伸びてくれる。
その辺がまだまだ体が勝手に動けるまでには仕上がっていないのが今の課題だ。
悪いと感じている日のBULLの合わせ方も、最近は割り切って使い分けするようになって来ている。
ゲームの中でも、肝になる部分は恐れずに練習通りを心掛ける。
慎重に置きに行って外すのがメンタル的にも参るので、そこは余計な気負いをしないためにリズムで投げる様にすると調子が良いみたいだ。(そんな事ではダメなんですけどね…)その辺も含めて、確実に1本、3本目のカバーが出来る様に成ってくれば、悪いなりに打てる自身もつくと信じて投げ込んだ一日(3時間ですが…)


知り合いとは、ハウスダーツ右&左対決をやってみた。
右○、左×。
ダーツ投げ始めの頃は、疲れたから左でみたいな事をやっていたので、そこそこ自信があったのになぁ…。左でトリプルを良く狙って入れられると感心しつつ、自分は意外にもBULLがそこそこ合うのは体が覚えていたからか。最近、師匠が良く言う「練習は裏切らない」の言葉がこんなところでも脳裏を過る。今なら、右が左の先生になれる。左は違うスタイルで投げることも可能かもしれないが、やはり鏡写しにしようと意識しなくてもそうなるのは不思議だね。


今日は睡眠不足で真剣に勝負は出来そうも無いので、軽く飲みがてら近所のダーツバーへ。
湘南台のお店の店長さんと偶然お会いする。
自分のライブのグループに入ってもらっているのに初体面でした。
せっかくなのでお手合わせしてもらった。
仕事上がりでお疲れらしく勝ってしまいました。

そして今日の目的は、店員さんのダーツ進捗状況のチェック。
うんうん、なかなか安定してきたね。
オレの言ったこと以上に出来て来ています。
あとはどれだけ自分の感覚として体と直結させるかだけです。
本人も、やり続けた結果が出ていることに満足感もあり、ようやく自信に繋がって来始めた様です。
オレ自身も、人の投げ方を良く観察するようになって、自分のダーツに反映出来ている部分が多々あって、少しでも口を出した彼らを目の前にして、しっかり投げないといけないという意識が染み付いてきているので、いつもなら気の抜けていた部分でも適度な緊張感を持続して投げる事が出来る様になってきている。これは狙っていなかった収穫だ。
それでも、やはり人から教わる、指摘されるのと、自分で気付くのではやはり何か違っていて、両面から常に今の自分をチェックするのも大切かなと感じている今日この頃。

さて、そんな今日のライブは散々でしたが、エンジョイダーツでした!
Rt.4〜7位まではオートハンデを付けてなるべくならやりたい。
自分の集中力を高める為にも。(これも鍛錬の一つとしてね)
反面、301などでは失敗が許されないが、好発進した時はデカイ。
Criは負けちゃいけませんよねぇ…。
敢えてハンデ吸収状態から、自分に縛りをくれて勝つ位じゃないとなぁ。


そうそう、マン喫にてブラック出しました!
知り合いと01の最中、狙って入るって思ってのブラックだったんで嬉しかった!
ライブじゃないのはご愛嬌って事で…。
リリースの瞬間にインブルって思える事って10回に1回位だから尚更連発したのは嬉しかったです。
同じ感覚で3投がグルーピングするのが一番気持ち良いね。
感覚違ってグルーピングしてもあまり嬉しくないのね。
特に失投交じりだとさ。。。
いつかライブの0を消したいなぁ。