プチ遠征

友達が昨日の子を連れて厚木のお店に行くというので、駅前の店員と便乗。
おっかしいなぁ…、ほんの2〜3ヶ月前までは遠征とかトーナメントとかって自分には敷居が高いとかずっと思っていたのに。今ではそんな感覚も薄れ気味で、極度の緊張とかも無く試合に挑める様になって来ている自分に驚きを感じたりしています。前回この厚木のお店(Major)に遊びに行ったときは、突然トーナメントに参加したもののたいした結果も残せず敗退し、まだまだだなぁなんて反省し、出し切れない自分を悔やみ帰ってきたお店なので、今回はって気持ちが少なからずありました。昨日の今日で、さて腕は上がるのでしょうか?


結果、敗者から這い上がってシングルスで3位でした。
年末に行われるグランドマスターとか言うトーナメントの参加資格をゲットしちゃいました…。
トーナメント初戦は、シードのため2回戦から。相手はいきなり駅前の店員さんと…。互いに当たりたくない相手、今は彼の方が実力は確実に上なので、オレがチャンスを拾えるかの戦い。チャンス落ちていませんでした…。
ルーザーは4回勝ち上がるも、その全てがしょぼい内容で、全てフルセット戦って拾った勝でした。もっと楽に勝てるはずなんですが、なんせ腕が上がらない…。仕方ないので途中から手投げで無理やりブルを合わせるも、それだと今度はCriが合わなくなる…。それの繰り返しでした。
そして、気付けば音楽のボリュームが絞られ、隣のマシーンの電源が落とされ連戦のままルーザー決勝でした。試合をしながらもしかしてこれってルーザー決勝?って半信半疑で思いつつ、もうこれ以上腕上がらないし無理って開き直りの中の試合。それにしては01のブルがチョット生き返ってきたり(手投げですけどね)して○、Criが反面全くあわなくなったりで×、そんで3Leg突入。これも100Ave.は打てたと思うけど、ハイオフの上がり負けでした…。
ここまで何となくズルズル勝ち上がってしまい、最後に打ててる感触も無いまま目の前から勝ちが逃げて行きました。幾らブルが合っていてもCriがあんな調子だと上がり目を確実に落とせずこんな負けに繋がるんだなといい勉強になった。


決勝まで這い上がっても、湘南地区のトッププレーヤーのぢんたさんが相手だったので、優勝の目は全く無かったのですけどね。それでも、一度も投げた事が無いので手合わせ願ってみたかったなぁと少し悔しさが湧いてきました。まぁ、ダーツを止めずにこんな機会に顔を出し続けているうちに、またいつかチャンスが来るでしょう!コテンパンに打ちのめされて絶対勝てないやって思い続けるよりは、いつか調子が上がった時に、力試しで当たって砕けてみたい一人です。


それにしても、何も出来ずにコロっと負ける癖は、いい加減に何とかしないとなぁ…。


例によってハシゴ。
様子見でね。
イマイチでした。