過信は禁物

少しはまともに成ってきたかと思っていたら、案の定8掛け位しか出し切れなかった・・・。
詰めの甘さだけなら天下一品です。

重点的な修正ポイント。
・リリースポイントをしっかりつかむこと。
・フォームの乱れから来る腕の振りのが原因の横ブレ(特にT20に合わないのは致命的)。
・16・15の精度と、高低で外れる要因を摘み取ること。正面に構えての練習も。
・18は立ち位置を考え直し、触れ幅を少なくすること。(これは20と連動してる)
・真っ直ぐな軌道で飛ばせるように(ブルの上ずりは致命的)
  腕の振り・リリース・左肩・スナップをチェック
・メインダーツも毎日さわり、グリップ感覚を忘れないように心掛ける。
・モチベーションの上げ方や、集中の維持方法の模索。


そんな訳で、強いと前評判だったお店でのアウェー戦。
手を抜かれていたカモな感じも否めないが、
 ○701
 ○ダブルス 501-Cri-501(2-0)
 ×シングルス501-Cri-501(1-2)
仕事は出来ましたが、肝心のシングルスで手痛い黒星…。
気持ちで負けてましたね、嫌いなタイプのプレーヤーが相手で、酷い投げ方なのにそこそこ精度があるのが気持ち悪くて、それだけで勝手に神経逆撫でされて自滅したに近い内容。1Legの01は先行されて追いついて追いつかれ上り勝ち。2legのCriは完全に打ち込まれ、気持ちが切れてしまった。心の中では捲れると思いつつも、味方からの大丈夫行ける行けるの声掛けが、慰められている様な気持ちになり捲る気持ちとは裏腹に、入らない事もあり気持ちで追い詰められ自滅。普段通りなら負ける相手ではないの印象。3Legの01も引きずった形となり、終盤まで後手後手でワントライが成功しワンチャンスをモノにすれば楽に勝てたのを、50残しをミスって上り負け…。苦手なタイプは言い訳ではなくて、メンタル的に克服しなければならない課題として印象付けられた敗戦。

試合後多少のお遊びで交流。
近くの店にハシゴも打つ相手なし、身内で打つ。
仕方なく帰り道の近所の店で仕上げ。
自分対戦はいいような悪いような微妙な感じでちょい上げに終わる。
今月最後の日をそんな形で数字上げても嬉しくもなんともないなぁ・・・。
それにしても、クリケットが入らなかった印象と、ダブルスはやっぱり苦手だなぁ。